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ただ今制作中@&映画小話

■2004年11月24日

更新が遅いので制作途中の様子と駄文を少し。
これは居間兼仕事場兼○○にあるこたつの上です。私は主にここでテレビを見ながら、
又は音楽を聴きながら絵を描いております。時々食卓テーブルに引越ししたりも(鉛筆画
のいいところ)。

今描いている作品は久々にクリント・イーストウッド。(三分目ぐらい?)これは92年の
「ザ・シークレットサービス」のパンフからです。「許されざる者」の直後で、当時彼は
62歳!!カッコいいですねェ〜♪  ビシッときめた背広姿は珍しいですが、リンカーン記
念館の階段に座ってアイスクリームを食べながらレネ・ルッソを見送り、こっち向いてっ
て思っているところ。
それにしても、彼は一体何を護ろうとしているのでしょう・・・。

私は何時頃からかこの人のことを心の中でハリウッド映画学校の校長先生と呼んでい
るのですが(異見のある人、すみません)、今年の春、ゴールデングローブ賞授賞式の
スピーチを聞いて、これはショーン・ペンが欠席してくれたおかげなのですが、ますます
その思いが強くなりました。期待通り「ミスティックリバー」は何とも凄い作品でした。
これも私見ですが、その別名を「現在」とでも呼びたいような―
この人は、アメリカが戦争をするたびにいつもその様相と行く末までも予見させる様な
大変な映画を撮っているように思えるのです。勿論暗喩としてですけどね。

        1964年「荒野の用心棒」(主演―「用心棒」リメイク)
        1992年「許されざる者」(製作・監督・主演)
        2003年「ミスティック・リバー」(製作・監督)

その「ミスティック〜」では彼はカメラの後ろ―ファンとしてはどうもやはり残念!
05年には“Million  Dollar  Baby”という新作で監督、主演なので久々にスクリーンで
姿を見ることができます。待ち遠しい〜〜。

今年ももう後一ヶ月と少し。
年内にあと何枚描けるでしょうか。大掃除とか色々やること多そうだし・・・




画材のこと&ヤング・キアヌ

■2004年11月3日
今回は私が今使っている鉛筆画・色鉛筆画の画材についてと、もうボツにしようかなと
思っていた作品をここに出させていただこうと思ったいきさつについてです。
鉛筆・色鉛筆はとても身近にあり、もちろん用紙もそうですがあまりかさばらず用意する
のも片付けるのも楽です。価格も安価でそろえるのに負担感が少ないのも、私のような
主婦にとっては有難いことですね。

私は、鉛筆は三菱Hi-uni B〜6B
        色鉛筆は「トンボIROJITEN」 第1集〜3集(90色)
        用紙はケント紙A4のスケッチブックタイプ
        他に練り消し、消しゴム、定着用フィキサチーフ、を使っています。

この用紙についてなのですが、実はこの夏愛用していた「スケッチブックJ」(画材店
独自ブランドのスケッチブック)が切れて、画材店に無かったものですから、J以前に三冊
ぐらい使っていた普通の鉛筆画用スケッチブックに戻したのですが、それからどうも調子
が悪くなったのです。ギャラリーの「チワワ―おすわり」と下の作品がそれなのですが
目が粗くて画面ががさつき描きづらい感じが強いのです。Jを使用する以前はそうは思わ
なかったので不思議です。そのため「トロイ」は裏を使い、以後の女性画から初めてケント
紙を使い始めました。「スケッチブックJ」がまた手に入ると嬉しいですね。ケント紙よりも
もう少し目があるけれども、それが全然邪魔にならない描きやすい用紙でした。もちろん
用紙も色々と研究し試してみれば、もっと相性の良い物もあるのかもしれませんね。
今後の課題です。

それで下の作品なのですが、私的には好きなポートレートでかなり時間をかけたものの
どうも用紙が合わないのに気が付いて、八分目まで頑張った所でギブアップした鉛筆画
作品です。
そういう事情を汲んでいただいて、もしキアヌファンがいらっしゃったらまあ割り引いて
見てくださるのではないかと期待して、チワワはアップしたのにキアヌをボツにするのも
可哀そう(笑)とここに置かせていただきました。
まだ駆け出しの「リバースエッジ」の直後の頃のヤング・キアヌです。

(この後、2005年に描き直しをして現在GALLERY1にアップしています。)




サイトを開設して

■2004年8月19日
オリンピック開会式の二日前に、TROYの「アキレス」が完成出来てホッとしました。
何でも、オリンピックはトロイ戦争でアキレスがいとこのパトロクロスが戦死したのを
悼んで競技会を行ったことから始まったとされているようですね。
ささやかながら本家アテネ大会に協賛して、日本選手の皆様が故障無く実力を思いっきり
発揮できますよう祈念(笑)させていただきました。
開幕当初から日本選手は大活躍で、当分の間応援に力が入って目が離せませんね。

サイトを立ち上げてから一ヶ月が過ぎました。それまで数冊のスケッチブックの中に
埋もれたままだった作品を明るいところに置いてやりたいと思い、自分の為に作った
画集の様なサイトだったのですが、インターネットを通じて色々な方からご感想や
励ましをいただくことができて、大変ありがたく思います。そして同時にこれからも自分なり
に頑張って作品を一つずつ増やしていこうと思っているところです。

私は制作にはかなり時間を掛けるのですが、ジャンルでいうと静物画は比較的短時間で
仕上げています。背景を白いままにしておくからかもわかりませんが、だいたい二時間から
長くて四〜五時間ぐらいの習作です。サイトを作る為にとりあえず数をそろえようとアップ
したという感じなので、今後もう少し時間を掛けて描き直ししてみたいと思うものが多い
です。

もっとも時間をかけるのは人物画(似顔絵)で、一日三〜四時間を数日かけて描きます。
根気もいりますが一番描いていて楽しく、また完成したときの充実感も大きいですね。ただ
なかなか似てきてくれなくて、雰囲気がどうも違っていると途方に暮れることも。消したり
描いたりを繰り返し、なんとか活路を見出します。それでもまた次は誰を描こうかと考え
たり、あれこれ資料を探したりするのは楽しいものです。

ところで何故有名スターを描くのかというと、一つにはとても魅力的で描いていて楽しいと
いうのがあるのですが、もう一つの大きな理由に私の周りに長時間じっとしてモデルになっ
てくれる人がいない(笑)から、というのもあります。




初めに

■2004年7月6日
当サイト” pencil works Delphi ”にきて下さり、有難うございます。
1998年に、友人が誘ってくれて、鉛筆スケッチ、色鉛筆と、二つの講座にたて続けに
参加したのがスタートです。
主に静物、それから人物画(似顔絵)まで巾を広げて、二〜三年楽しくやっていたの
ですが、2000年から三年ほど家庭の事情で、ブランクがあった後、昨年透明水彩に挑戦
してみましたが、鉛筆画ほどの達成感が得られず、途中やめ。
今年になってふと思い立ち、鉛筆画作品をスキャナーで取り込んだところ、
思いのほか鮮明に再現できたので、(原画より少し荒く、濃い―スキャナーのせい?)
おもしろくなって、今までの手持ちの作品と、急遽新しく描いた作品半々ぐらいを合わせ
て、このサイトをつくりました。
仕事と家事の合間を見つけて描いていますが、鉛筆画はそれなりに気力と集中力、
根気がいるので、今はこのサイトに作品を発表できるということが、気持ちのうえで
大きな励みになっています。
作品の中心は、サイト名にもあるように、鉛筆画・色鉛筆画におきたいと思っています。
ご覧になったうえでの、ご感想、ご批評など頂けましたら嬉しく思います。
今後の制作の参考にさせていただきたいと思っています。


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